TECの教育

 学習塾にとって1番大切なことは、一人ひとりにしっかりと向き合い、一人一人の力を引き出して力を伸ばすこと。 寺小屋TEC進学センターでは一人一人をきっちりみることを追求しています。
 「個を大切にする教育」を実践するため、生徒一人一人の能力にあった学習内容を指導し、授業の中での「わかった!」を実感できることが大切です。 「わかった!」の実感を得るための一斉指導と個別指導の最上の組み合わせ。 生徒の力を最大限に伸ばすために、そして目標を達成するために、私たち寺小屋TEC進学センターは全力を尽くします。

TECのスタイル

「教育」のある塾として

 成績向上の土台として、あいさつ、返事、礼儀など人としての基本を身につけます。

「個人カルテ」~一人ひとりの今を把握する

 生徒の理解力、苦手分野は十人十色。 一人ひとりの能力に合わせた指導を行なうために、個人カルテを作り、点数の伸びを把握し、「今その子にはどんな指導が必要なのか」を分析・提案します。

「一斉+個人」~一人ひとりの学力を最大限に伸ばす

 それぞれ違う一人ひとりに力をつける授業はTECの「一斉+個別」です。
 「一斉+個別」の最上の組み合わせで、一人ひとりのオリジナルな成長を作り上げます。

「宿題は量より質」~同じ間違いを繰り返さない

 人は間違えたことを放っておくと、同じ間違いを繰り返します。
 TECでは「誰が、何を、どんなふうに間違えたのか」、授業記録簿に生徒の個別状況を記載し、その日の進度・理解度・苦手箇所を判断して能力に応じた宿題を提案します。
 「宿題→見直し→丸つけ→間違い直し」のサイクルを重視し、弱点の克服と学習の自立を図ります。

「TEC通信」「TECブログ」~親との共通理解

 授業の様子や、生徒の学習状況、今後の行事などを記載したお便り「TEC通信」を定期的に発行し、また、授業の様子や教師陣の思いをホームページのTECブログでお伝えします。