2014年08月27日
代々木ゼミナールが大規模な改革を発表して話題になっています。
私たちTECが、今回の代ゼミの決断から考えるのは、学習塾とはどうあるべきかということです。経営的な側面もあるでしょうが、学習塾は生徒のニーズ(求めるもの)に応えられるかどうかが1番大事です。よって生徒のニーズが変われば、塾の形も変化していくのが当然でしょう。
実際に、代ゼミサテライン予備校秋田校は、校舎を新しくして通う生徒も増えてきています。つまり、大都市の大教室の一斉授業ではなく、サテライン授業は以前にもましてニーズがあり、秋田でもそのニーズに応えるだけの教育をしているということです。
TECも生徒の求めるものに真剣に向きあって、結果を出す塾であり続けたいと思います。学習塾としての原点を見失うことなく。