2017年05月31日
いよいよ明日から6月。TECでは定期テスト対策が始まります。
山王中、勝平中、東中、泉中、南中、それぞれの中学校のテスト範囲と日程に合せて行なっていきます。
さて、先日、こんな声が上がりました。「定期テストって意味あるの？」いい質問です。多くの人が疑問に思いますよね。TECではこう考えます。
1. 入試につながる積み重ね……大事な宝物だ！
入試は3年間に習った内容から出題されます。最近は、中学校の先生方も入試傾向を意識して定期テストを作っており、その勉強の積み重ねは宝物です。
2. 実は入試そのものだ！
入試は、当日の学科試験と調査書（いわゆる内申点と呼ばれるもの）の総合点です。つまり、定期テストは学校での成績となり、内申点となる入試そのものなのです。
3. 人間力を鍛えるのだ！
とは言っても定期テストには入試に直結しないものもあります。しかし、無駄なことでも、時間をうまく使い、粘り強く、効率よく勉強する力がつきます。それは将来、生きる力になります。
さあ、TEC生、定期テストに向かうぞ!!
